結論:HUAWEI WATCH FIT 4 を約9ヶ月使った今も満足していて、買い替える予定はありません。
2026年1月下旬にセール込みで約17,000円で買ってから、2026年10月まで毎日着けてきました。
購入から3ヶ月の時点の感想は、HUAWEI WATCH FIT 4 の3ヶ月レビューにまとめています。
3ヶ月レビューでは、良かった点として「自分の生活を『気にかける』ようになった」と書きました。
9ヶ月たった今は、そこから一歩進んで、時計の記録をもとに実際に行動を変えるところまで来ています。
3ヶ月の時点から変わったのは、次の2つです。
- ジムでの使い方が固まった:インターバルのタイマーに加えて、フォーム確認の動画の録画を時計から開始・停止するようになった
- 睡眠の記録をきっかけに生活を見直した:カフェインとサプリを摂る時間を変えた
こんにちは!
ガジェット暮らしの実験室のキョーです。
この記事は、HUAWEI WATCH FIT 4 の購入を考えていて「長く使ってどうなの?」が気になっている方に向けて書きました。
買って数ヶ月で「もう少し使いこなしたい」という方や、ジムでスマートウォッチをどう使えばいいか迷っている方にも、そのまま真似できる使い方を紹介しますね。
9ヶ月使った条件|Pixel と HUAWEI Health で毎日着用
長期レビューは、どんな条件で使ったかによって感想が変わります。
先に、私の使用条件を表にまとめておきます。
| 項目 | 私の条件 |
|---|---|
| 使用期間 | 2026年1月下旬〜10月(約9ヶ月) |
| 着け方 | 普段から常に着けている |
| 購入価格 | 約17,000円(2026年1月下旬、セール込み) |
| スマホ | Google Pixel |
| アプリ | HUAWEI Health |
| ジム | 2025年7月から24時間ジムに通っている |
| 本体の保護 | 保護カバーを付けている |
HUAWEI の公式製品ページでは、対応するスマホは Android 8.0 以降または iOS 13.0 以降で、HUAWEI Health アプリが必要とされています。
同じページには、機能は端末の機種や OS によって異なる場合がある、とも書かれています。
この記事で書くのは、あくまで「Pixel + HUAWEI Health」という私の組み合わせでの話です。
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ジムでの使い方①|セット間のインターバルはタイマーで計る
ジムでの一番基本的な使い方は、セット間の休憩時間を時計のタイマーで計ることです。
これはジムの持ち物を紹介した記事でも書いた使い方で、9ヶ月たった今も続けています。
スマホを取り出さなくても、手首を見るだけで残り時間が分かるのが楽です。
HUAWEI のタイマー機能でできること
HUAWEI の公式サポートページ(タイマー)で説明されている内容は、次のとおりです。
- アプリ一覧から「タイマー」を開き、時間を選んで開始する
- あらかじめ用意された時間は8種類(1分、3分、5分、10分、15分、30分、1時間、2時間)
- 「カスタム」で好きな時間も設定できる
- 時間になると、振動で知らせてくれる
なお、このサポートページは WATCH FIT 4 専用ではなく、ほかの機種向けの説明も含んでいます。
WATCH FIT 4 での画面や操作は、ページの説明と少し違う場合があります。
ジムで使ううえで大きいのは、時間になったら振動で知らせてくれる点です。
休憩時間は種目や目的によって変わるので、自分のメニューに合わせて設定してみてください。

ジムでの使い方②|フォーム確認の録画を時計から開始・停止
9ヶ月の間に新しく定着したのが、この使い方です。
個人的には、3ヶ月の時点から一番変わったポイントだと思っています。
やっていること:スマホは立てたまま、録画の開始と停止だけ時計で
私はフォームを確認するために、トレーニング中の動画を撮っています。
使っているのは、ジムの持ち物の記事で「フォーム確認の動画撮影と記録用」として紹介したスマホスタンドの OMOTON TP02 です。
流れは、とてもシンプルです。
- OMOTON TP02 で Pixel を立てて、カメラの向きを合わせる
- セットの準備ができたら、時計から録画を開始する
- セットが終わったら、時計から録画を停止する
私が時計で使っているのは、録画の開始と停止だけです。
時計から録画するようになって楽になった3つのこと
やっていることは地味ですが、実際に使ってみると次の3つが楽になりました。
1. スマホまで歩いて録画ボタンを押しに行かなくていい
以前は、録画ボタンを押してから器具の位置まで戻り、セットが終わったらまたスマホまで歩いて停止していました。
今は、その往復がなくなりました。
2. セットの前後の余計な時間が写らない
スマホまで歩いて操作していたころは、動画の最初と最後に、セットとは関係のない時間が写っていました。
時計で操作するようになってからは、動画の無駄な部分が減り、見返すときにフォームの部分だけを確認しやすくなりました。
3. セットの準備に集中してから録画を始められる
セットの準備を済ませてから、手元で録画を始められます。
「録画を始めたから急いで構えなきゃ」と焦ることがなくなりました。

注意:公式の対象機種一覧に WATCH FIT 4 は載っていない
ここは、購入を考えている方にとって大事なところなので、正直に書きます。
時計からスマホのカメラを操作する機能は、HUAWEI の公式では「リモートシャッター」という名前で案内されています。
ただ、2026年11月7日時点で、リモートシャッターの公式サポートページを確認すると、次のように書かれています。
- 対象機種の一覧に、WATCH FIT 4 は含まれていない
- 説明されているのは写真の撮影で、動画の録画についての記載はない
- Android については、Band 11 シリーズ以外の製品は「現時点ではリモート撮影機能はご利用いただけません」とされている
また、WATCH FIT 4 の公式製品ページの注記では、リモートシャッターは「EMUI 8.1 または iOS 13.0 以降」のスマホでのみ動作すると書かれています。
Pixel は EMUI のスマホではないので、公式の条件には当てはまりません。
それでも、私の Pixel では、時計から録画の開始と停止ができています。
ただしこれは、私の環境で使えたという実体験にすぎません。
スマホの機種や OS、HUAWEI Health のバージョンによって使えない可能性があるので、この機能を目当てに購入するのはおすすめしません。
「使えたらラッキー」くらいに考えておくのがちょうどいいと思います。
睡眠の記録をきっかけに、カフェインとサプリの時間を見直した
もうひとつの変化は、ジムの外の話です。
先にお伝えしておくと、この章は「見直したら眠りが良くなった」という話ではありません。
時計の数字が、生活を見直すきっかけになったという話です。
なお、公式製品ページにもあるとおり、WATCH FIT 4 の睡眠モニタリングは医療機器ではなく、表示される値は参考値です。
きっかけ:眠りが浅いと感じる日や、睡眠スコアが低い日があった
毎朝 HUAWEI Health で睡眠の記録を見る習慣は、3ヶ月の時点から続いています。
その中で、眠りが浅いと感じた日や、睡眠スコアが低い日がありました。
そこで「自分が口にしているものの時間」を見直してみよう、と思ったのが始まりです。
カフェイン:コーヒーなどは15時までにした
まず変えたのは、コーヒーなどカフェインを含む飲み物を摂る時間です。
今は、15時までにすると決めています。
サプリ:1日2回から3回に分けた
次に変えたのが、サプリを飲む時間です。
| 以前 | 今 | |
|---|---|---|
| 飲む回数 | 朝・寝る前の2回 | 朝・昼・寝る前の3回 |
| 寝る前に飲むもの | にんにくのサプリも飲んでいた | ビタミンCだけ |
| にんにくのサプリ(Garlic 5000) | 寝る前 | 昼 |
にんにくのサプリを昼に移したのは、AIに相談したら「にんにくのサプリは昼のほうがよい」と返ってきたからです。
理由も説明してもらったのですが、正直に言うと覚えていません。
なので、ここに書いているのは「私がAIの回答を参考に、自分の飲む時間を変えた」という事実だけです。
AIの回答が正しいかどうかは確かめていないので、皆さんに同じ飲み方をすすめるものではありません。
ちなみに、AIを筋トレのメニュー作りに使った話はAIでトレーニングメニューを作った記事で紹介しています。

結果:眠りに変化があったかは、よく分からない
では、時間を変えてから睡眠スコアや眠りの感じ方に変化があったかというと、よく分かりません。
はっきり良くなったとも、悪くなったとも言えない、というのが正直なところです。
それでも、この章で伝えたいのは結果ではありません。
3ヶ月の時点では、数字を「眺める」だけでした。
9ヶ月たって、数字をきっかけに、自分の生活を実際に見直すようになりました。
この変化こそが、私がこの時計を使い続けて良かったと思うところです。
※カフェインやサプリの話は、私個人の生活習慣の記録です。
体への効果を示すものではありません。
体調やサプリ、服薬に関することは、医師や薬剤師に相談してください。
9ヶ月使った総合評価|今も満足で、買い替える予定はない
9ヶ月使った今の評価をまとめると、今も満足していて、買い替える予定はありません。
バッテリー・画面・バンドの劣化は特に感じていない
毎日着けて9ヶ月たちましたが、バッテリー・画面・バンドの劣化は、今のところ特に感じていません。
ただ、私は本体に保護カバーを付けて使っています。
本体の変化を感じないのは、カバーのおかげもあるかもしれません。
参考までに、公式製品ページに載っているバッテリーの持ちは、次のとおりです(いずれもメーカーの測定値)。
- 通常の使い方:約10日
- ヘビーユース:約7日
- 常時表示をオンにした場合:約4日
「使い方が増えた」ことが満足が続いている理由
満足が続いている一番の理由は、使っているうちに使い方のほうが増えていったことです。
- 買った直後:睡眠・歩数・心拍を眺める
- 3ヶ月:記録を見て、自分の生活を「気にかける」ようになる
- 9ヶ月:ジムでタイマーと録画の操作に使い、記録をきっかけに生活の時間割を見直す
新しい機種に替えなくても、今の時計でできることがまだあると感じているので、買い替えは考えていません。
なお、3ヶ月レビューで挙げた気になる点(Android では HUAWEI Health を Google Play 以外から入れる必要があること)や、Suica 非対応の話は、3ヶ月レビューで詳しく書いています。
HUAWEI WATCH FIT 4 が向いている人・向いていない人
9ヶ月使った立場から、向いている人と向いていない人を整理します。
向いている人
- ジムで、休憩時間の計測や録画の操作を手元で済ませたい人(録画の操作は、使えるかどうかが環境によって変わります)
- 睡眠の記録を、生活を見直すきっかけにしたい人
- 3ヶ月レビューを読んで、「長く使ってどうか」で購入を迷っていた人
向いていない人
- Suica など、時計で支払いをしたい人(3ヶ月レビューのとおり、WATCH FIT 4 は FeliCa 非搭載です)
- ランニングやゴルフなどのスポーツ解析を本格的に使いたい人
- Android で、Google Play 以外からアプリを入れる手間を避けたい人
- 時計からの録画操作を、購入の決め手にしたい人(公式の対象機種一覧に WATCH FIT 4 は載っていません)
ほかの機種との比べ方は、3ヶ月レビューの「読者タイプ別おすすめまとめ」で整理しています。
↓↓ 9ヶ月使っても買い替えない HUAWEI WATCH FIT 4 と、録画に使っているスマホスタンドはこちら ↓↓
まとめ|9ヶ月で「眺める時計」から「行動を変える時計」に
HUAWEI WATCH FIT 4 を約9ヶ月使った今も、満足していて買い替える予定はありません。
3ヶ月の時点から変わったのは、次の2つでした。
- ジム:インターバルはタイマーで計り、フォーム確認の録画は時計から開始・停止する
- 睡眠:記録をきっかけに、カフェインは15時まで、サプリは3回に分けるよう見直した(眠りへの変化はよく分からない)
数字を眺めるだけの時計が、9ヶ月で「行動を変えるきっかけ」の時計になりました。
WATCH FIT 4 を持っている方は、ジムでの使い方をぜひ試してみてください(録画の操作は、環境によって使えない場合があります)。
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WATCH FIT 4 や OMOTON TP02 を含め、ジムに毎回持っていく道具は、こちらの記事で紹介しています。

注意事項
- 使い心地や劣化の感じ方は、筆者個人の感想です。
- カフェインやサプリの話は筆者の生活習慣の記録で、体への効果を示すものではありません。体調・サプリ・服薬については、医師や薬剤師に相談してください。
- 時計からの録画の操作が使えるかどうかは、スマホの機種や OS、アプリのバージョンによって異なる可能性があります。
- WATCH FIT 4 の睡眠モニタリングは医療機器ではなく、表示される値は参考値です。
参考リンク(2026年11月7日確認)
- HUAWEI WATCH FIT 4:公式製品ページ
- リモートシャッター:HUAWEI 公式サポート
- タイマー:HUAWEI 公式サポート


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