「会社のパソコン、セキュリティが厳しくてBluetoothが使えない…」
「お気に入りのヘッドホンは有線。でも、Web会議中にケーブルが絡まってイライラする…」
「深夜にテレビやゲームの音を大迫力で楽しみたいけど、家族に気を使う…」
こんな風に、音の「ケーブル問題」に悩まされた経験はありませんか?
こんにちは!
ガジェット暮らしの実験室のキョーです。
何を隠そう、私もその一人でした。
特に、会社のセキュリティポリシーでBluetooth機能が無効化されているPCでの在宅ワーク。
ワイヤレスのイヤホンやヘッドホンの快適さを知っている私にとって、ヘッドホンだけが有線という状況は、まさに最後のフロンティアであり、悩みの種でした。
この根深い「ケーブル問題」を、いとも簡単に、そして驚くほどスマートに解決してくれたのが、今回紹介する「Bluetoothトランスミッター」です。

私が愛用しているのは、JPRiDEの「JPT1 Bluetoothトランスミッター&レシーバー」。
結論から言えば、これは「音のワイヤレス化を諦めていたすべての人」に送る、最高の処方箋です。
この記事では、Bluetoothトランスミッターとは一体何なのか、そして私の仕事環境を劇的に改善してくれた「JPT1」のリアルな実力について、メリット・デメリットを包み隠さずレビューします。
ケーブルの呪縛から解放されたいあなたは、ぜひ最後まで読み進めてください。
そもそも「Bluetoothトランスミッター」って何者?
「トランスミッター」なんて聞くと、少し難しく感じるかもしれませんね。でも、仕組みは驚くほどシンプルです。
一言でいうと、「Bluetooth機能がない機器に、音の無線ゲートウェイを後付けする装置」です。
これをイヤホンジャックやUSBポートに差し込むだけで、本来ケーブルでしか音をやり取りできなかった古いテレビやPC、ゲーム機などが、最新のBluetoothイヤホンやスピーカーと繋がるようになります。
多くのトランスミッターには、2つのモードが搭載されています。
- 送信モード(TX – トランスミッター):テレビやPCの音を送信して、Bluetoothイヤホンで聞く。
- 受信モード(RX – レシーバー):スマホの音楽をBluetoothで受信して、有線のスピーカーやコンポから音を出す。
つまり、音の「出口」にも「入口」にもなれる、非常に器用なガジェットなのです。
私が今回紹介する使い方は、主に前者の「送信モード」になります。
私の相棒「JPRiDE JPT1」レビュー
私が数ある製品の中からこの「JPRiDE JPT1」を選んだのは、まさにガジェット好きの心をくすぐるポイントが詰まっていたからです。
- 手のひらサイズのコンパクトさ:持ち運びの邪魔にならず、PCに挿しても見た目がスマート。
- USB給電でバッテリー不要:充電切れの心配がなく、使いたい時にいつでも使える安心感。
- 高音質・低遅延コーデック「aptX LL」対応:映像と音のズレが極めて少なく、動画視聴やゲームでもストレスフリー。
- ペアリングの簡単さ:ボタンを長押しするだけで、すぐにイヤホンと繋がる直感的な操作性。
難しい設定は一切不要。
まるで純正アクセサリーかのように、私のワークスペースに自然に溶け込んでくれました。
まさに「こういうのでいいんだよ」を体現した、シンプルイズベストな逸品です。
【メリット】会社のPCで”禁断のワイヤレス”が実現した話
このJPT1が私にもたらした最大のメリット。
それは、Bluetoothが使えないはずの仕事用PCの音を、ワイヤレスイヤホンで聞けるようになったことです。

在宅でのWeb会議中、PCに繋がった有線ヘッドホンのケーブルが腕に絡まったり、飲み物を取ろうと少し席を立っただけでヘッドホンが頭からずり落ちたり…。
そんな小さなストレスの積み重ねが、集中力を静かに蝕んでいました。
しかし、JPT1をPCのUSBポートとイヤホンジャックに接続し、送信モード(TX)に切り替える。
たったこれだけで、私の長年の悩みは解決しました。
PCから流れるあらゆる音声が、手元のBluetoothヘッドフォンからクリアに聞こえてくるのです。
私のWeb会議スタイル
音声(聞く):PC → JPT1 → Bluetoothヘッドフォン
音声(話す):別途用意したUSBマイク or PC本体のマイク
Web会議中に自由に動ける快適さ。作業用BGMに集中できる没入感。
これは単に便利になったという話ではありません。
仕事のパフォーマンスを直接的に向上させる、最高のワークハックだったのです。
【デメリット】購入前に知るべき「割り切り」の美学
もちろん、このJPT1も万能ではありません。
購入前に絶対に知っておくべき、たった一つの重要な注意点があります。
それは、「音を聞くこと」と「マイクで話すこと」を、1台で同時にワイヤレス化することはできないという点です。
多くのBluetoothイヤホンやヘッドセットは、「音を聞く機能」と「マイクで話す機能」が一体になっていますよね。
しかし、JPT1はあくまで音を「送信する」か「受信する」かの片道通行。
そのため、JPT1を経由してWeb会議に参加する場合、音声はヘッドフォンで聞けますが、自分の声はヘッドフォンのマイクからは相手に届きません。
「え、それじゃ不便じゃない?」と思うかもしれません。
しかし、ここが「割り切りの美学」です。
私の場合、ほとんどが在宅ワークで、PCの前に座って作業しています。
そのため、マイクはPC本体のものを使うか、よりクリアな音質を求めて別途USBマイクを置いています。
この環境であれば、マイク機能が別のデバイスでも全く不便を感じません。
むしろ、「音は高品質なワイヤレスヘッドフォンで」「マイクはクリアな専用マイクで」と役割を分担することで、トータルの会議品質はむしろ向上しました。
もしあなたが、家の中を歩き回りながら会議をしたい、というニーズの持ち主であれば、この製品は合わないかもしれません。
しかし、「デスクの前で、ケーブルレスの快適な音声環境を手に入れたい」のであれば、これほど最適なソリューションはないでしょう。
結論:「聞く」を極めたいあなたのための秘密兵器
JPRiDE JPT1 Bluetoothトランスミッターは、以下のような人にこそ、最高のガジェットになると断言します。
- セキュリティでPCのBluetoothが使えず、ワイヤレス化を諦めている人
- Web会議や動画視聴で、ケーブルの煩わしさから解放されたい人
- 深夜にテレビやゲームの音を、高音質なワイヤレスイヤホンで楽しみたい人
- マイクはPC本体や別のものでOKと割り切れる、在宅ワーカー
- 古いオーディオ機器を、最新のワイヤレス環境で蘇らせたい人
もし、あなたがこの中のどれか一つでも当てはまるなら、JPT1はあなたの音響環境を、驚くほどシンプルに、そして劇的にアップグレードしてくれます。
まとめ:小さな投資で、大きな快適を手に入れよう
Bluetoothトランスミッターは、派手な機能があるわけではありません。
しかし、私たちの日常に潜む「小さなストレス」を、静かに、そして確実に取り除いてくれる、縁の下の力持ちのような存在です。
特に私が愛用する「JPRiDE JPT1」は、「音を聞く」という一点において、その能力を最大限に発揮してくれます。
ケーブルが1本なくなるだけで、思考はこれほどクリアになるのかと、私は心から驚きました。
もしあなたが今、音のケーブル問題で少しでも不便を感じているのなら、この小さなガジェットへの投資を強くおすすめします。
それはきっと、支払った金額以上の「快適さ」と「集中力」を、あなたの毎にもたらしてくれるはずです。



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