こんにちは!
酒飲み筋肉バカエンジニアです。
今回は、家での筋トレを10年以上継続している私が実際に筋トレを通して学んだ「食事の大切さ」についてお話します。
結論:食事を意識しないと体は変わらない!
タイトルにある通りですが、食事を意識しないとなかなか体は変わりません。
食事は以下の3点を主に意識しましょう。
- 食事の量(カロリー)
- 高タンパク質
- 低脂質
一つ目の食事の量(カロリー)を意識するとおのずと他の二つも意識できると思います。
また、目的にもよりますが同時に「筋トレ」を取り入れることがオススメです!
体験談:筋トレはずっとしていたけど…
皆さんは、ダイエットや健康維持のために筋トレをした経験はありますか?
私は冒頭に書きましたが、これまで10年以上、健康維持や運動不足解消のために家での筋トレを日々行っています。
食事を意識するようになるまでは、確かにうっすら筋肉はついていましたが、さほど大きな変化はありませんでした。
食事に無関心だったのが原因?
当時の私は、筋トレを毎日することや筋トレの内容ににばかり気を取られていました。
あまり体が変わらないのは行っている筋トレの内容や頻度が少ないせいなのでは?と考え、YouTubeでいろんな動画を見漁っていました。
筋肉をつける上での食事の重要性を全く理解していませんでした。
今思うと、筋トレの成果を感じない原因の一番は食事だったのだと痛感しています。
きっかけは仕事が忙しくなったこと
成果を感じないまま日々筋トレを行っている中で2か月ほど仕事が忙しく、朝早く家を出て、帰宅が遅い時間になる日が続きました。
なんとか朝、家を出る前に筋トレをする時間を作っていました。
私は食事よりも睡眠を優先したい派なので、帰宅したら一刻も早く寝たいと考えていました。
そのため、帰宅したらとりあえずプロテインを飲んでシャワーを浴びてやることやって寝る!
といった形で2か月ほど過ごしました。
いつの間にか体に変化が!
2か月の間、晩御飯がプロテインだけの日が続きました。
すると鏡の前に立った時に体重計に乗らなくてもわかるくらい体重が落ちていることを実感しました。
同時に以前よりも筋肉が浮いていることに気づきました。
このときに今まで食事で食べ過ぎていることを実感しました。
体験を通して食事を見直し!高タンパク質・低脂質な食事が鍵
その後、筋トレと食事の関連を知り、食事の量や栄養を見直していきました。
まずは食べる量を減らしました。
そして、鶏むね肉、魚など中心の食事に変えました。
同時に揚げ物を避けるといった脂質を抑えることも意識しました。
食事を意識しつつトレーニングの強度も少しずつ上げていくと、体が変わっていきました。
効率よくダイエット/ボディメイクをするために
もし、あのまま食事を意識せずに筋トレを続けていたら、体の変化はほとんどなかったと思います。
うっすら見た目が変わっても、筋トレだけではなかなか体が変わらないことを、身をもって体験しました。
もしダイエットやボディメイクを始めようとしている人は私のような経験をしないためにまずは食事の量や内容を見直すから始めてみるのがオススメです!
まとめ
今回は自分の体験談を交えたダイエットやボディメイクに関して意識することをまとめてみました。
スポーツ庁によると令和5年時点で、以下のような運動の継続率は「27.3%」のようです。
- 1日 30分以上(軽く汗をかく程度の運動)
- 週2日以上
せっかく運動するなら体の変化や健康を感じたいですよね?
体が変わってくると運動や食事の管理も楽しくなってくると思います!
そして、運動を1年以上継続すると日本人の30%という選ばれし人間になれます!
(実際には選ばれたわけではないですが。。。)
私もこれまで通り筋トレを継続していく予定です。
一緒に頑張りましょう!
では、今回の記事はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事で。
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