あけましておめでとうございます。
もう1月の終わりですが。。。
年末年始ひたすらゆっくりしてました酒飲み筋肉バカエンジニアです笑
2023年初めの投稿なのでエンジニアっぽい記事を書こうと思います。
文系出身の私がプログラミングができるようになった勉強方法を紹介します!
プログラミング勉強方法
ざっくりとは以下のような流れで勉強しました。
- STEP1PCの仕組みなどを勉強
ITパスポートや基本情報の勉強をするイメージです
- STEP2プログラミング言語の決定
なんでも良いので学ぶプログラミング言語を決めます
- STEP3プログラミングするための環境構築
プログラミングをするための環境を構築します
- STEP4プログラミング言語の基本文法の理解
STEP2で決めたプログラミング言語の基本的な書き方を学びます
- STEP5簡単なアプリケーション作成
学んだプログラミング言語で調べながら簡単なアプリケーションを作ります
プログラミング勉強順番 解説
STEP1 PCの仕組みなどを勉強
正直、このSTEPはスキップしても問題ない部分です。
しかし、知っておくとその後のプログラミングの際に生きてくる知識が多いのでSTEP1として入れています。
プログラミングを勉強しようとしている人はPCが好きな人が多いと思うので、すでにある程度は知っているという方も多いと思います。
ITパスポートや基本情報を勉強すると改めて確認できることや新たに学べることも多いが意外と多いです。
勉強方法は人それぞれですが、私は書籍にて勉強しました。
資格取得を目指す場合は、ネット上の一問一答形式のコンテンツがとても役に立つのでおすすめです。
と言いつつ、当方は基本情報に3回落ちています。。。
STEP2 プログラミング言語の決定
次にプログラミング言語の決定です。
そんなこと言われてもよくわからないとう人には以下の二つが個人的にオススメです。
- Java
- C#
Javaは仕事に直結しやすくWindowsでもMacでも学ぶことができます。
C#は基本的にはWindowsでしか使えない言語ですが、こちらも仕事に直結しやすく学ぶ上での環境構築も簡単です。
その他にもさまざまなプログラミング言語があるので、自分が興味があるものを勉強するのがベストだと思います。
STEP3 プログラミングするための環境構築
プログラミングはPCがあれば基本的にできるのですが、PCを買ってきてすぐにできるかというとできないパターンがほとんどです。
基本的にプログラミングをするためのソフトや作ったアプリケーションを実行するためのソフトなど必要なものがいくつかあります。
STEP2で上げたJavaとC#については別途環境構築の記事を書こうと思います。
STEP4 プログラミング言語の基本文法の理解
環境構築まで完了したらいよいよプログラミングの勉強です。
勉強方法は書籍やスクール、eラーニングなどさまざまありますが、個人的には基本文法が学べればどの方法でもよいと考えます。
ただいずれの方法でも学んで実際に手を動かすことが大事です。
書籍を例にとると書籍に記載されている文法を読んで理解し、その後自分のPCにて実際に書籍に記載されているコードを書いてみて実行してみることがとても大事です。
STEP5 簡単なアプリケーション作成
プログラミング言語の基本的な文法が理解できたら次は簡単なアプリケーションの作成です。
作成するアプリケーションは正直、なんでも良いです。
ここで作ったものを世の中に出そうと考えている場合はしっかりと考えた方が良いですが、おそらくそこまで考えている人はプログラミングの経験者だと思います。
基本的に自分のPCの中で完結するものを作ると思うので、自分が使っているサービスやソフトを真似たものを作るのがオススメです。
または、自分で定期的に行っているPC上での操作を自動で行ってくれるようなものなどを作るのもオススメです。
このSTEPをやっていく中で基本文法を確認する場面も何度かあると思います。
そのため、このSTEP中は前のSTEPと行ったり来たりするような形になると思います。
まとめ
私は新卒からIT系だったので、有難いことに上記のSTEPを仕事の中でさせてもらいプログラミングのスキルを習得しました。
ただ、プログラミングができるようになるまでは基本文法で学んだことをどのように使うかなどのイメージが全くできておらず、実際にアプリケーションを作る中でその辺は理解しました。
プログラミングができるようになるまではかなり時間がかかったので、「向いていないかな?」と思うタイミングは何度もありましたが、なんだかんだでできるようなりました。
個人的にはプログラミングはやれば誰でもできるものだと感じています。
プログラミングに興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
それでも今回の記事はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事で。
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