結論:「Suicaは要らない・睡眠/歩数/心拍さえ測れればOK・予算は2万円以内」という条件で選ぶなら、HUAWEI WATCH FIT 4 は私にとって有力な候補のひとつでした。
私は2026年1月下旬に、HUAWEI WATCH FIT 4 をセール込みで 約17,000円 で購入しました。
そこから記事執筆時点(2026年4月下旬)まで、毎日装着して約3ヶ月使い続けています。
この記事では、購入前に比較した GARMIN vivoactive 5 / Amazfit Bip 6 / Fitbit Charge 6 という同価格帯の3機種を「なぜ選ばなかったのか」、そして HUAWEI WATCH FIT 4 を3ヶ月使った正直な感想をまとめます。
HUAWEI 機を買うなら避けて通れない「Google Play 非経由でのアプリ運用」という論点も、煽らず・隠さずに事実ベースで触れます。
こんにちは!
ガジェット暮らしの実験室のキョーです。
「Apple Watchは高すぎ・機能多すぎ。でも格安ノーブランドだとちょっと不安…」
ちょうど真ん中の「1〜2万円台で、必要十分の現行モデル」を探している人に向けて、私が実際に4機種を見比べて1台に絞り込んだプロセスを共有しますね。
そもそも私がスマートウォッチに求めた条件
機種選びで一番大事なのは、「自分が何を要らないと割り切るか」だと思っています。
私の場合、求めた機能はこの3つだけでした。
- 睡眠計測:何時間眠れているか、ざっくり把握したい
- 歩数カウント:日中どれくらい動いたかを数値で見たい
- 心拍測定:日常と運動時の差を確認したい
逆に「要らない」と早々に切り捨てたのが、こちらです。
- Suica / おサイフケータイ(普段スマホ決済で完結している)
- 高度なGPSスポーツ解析(マラソンや本格トレーニングの記録は必要としていない)
- セルラー通信(スマホはどうせ持ち歩く)
予算は 1〜2万円台 がボーダー。
結果的に約17,000円で着地できたので、自分の中での合格ラインに収まりました。
最終候補に残った4機種を比較
条件を整理した結果、最終候補に残ったのが以下の4機種です。
- GARMIN vivoactive 5
- Amazfit Bip 6
- Fitbit Charge 6
- HUAWEI WATCH FIT 4
主要スペックを表にまとめました。
※価格は2026年4月時点・価格.com 最安値ベース。各社の公式仕様ページに準拠。
| 機種 | 発売年 | 画面 | Suica | 睡眠/心拍/歩数 | バッテリー(公称) | 価格.com 最安値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HUAWEI WATCH FIT 4 | 2025年 | 1.82インチ AMOLED | 非対応 | ○/○/○ | 約10日 | 約20,988円〜 |
| GARMIN vivoactive 5 | 2023年 | 1.2インチ AMOLED | 対応(Garmin Pay) | ○/○/○ | 最大約11日 | 約29,500円前後 |
| Amazfit Bip 6 | 2025年 | 1.97インチ AMOLED | 非対応 | ○/○/○ | 標準14日 | 約14,800〜15,000円台 |
| Fitbit Charge 6 | 2023年 | 縦長スリム AMOLED | 対応(FeliCa) | ○/○/○ | 最大7日 | 定価23,800円(税込) |
こうして並べると、必須機能(睡眠/心拍/歩数)はどれも横並びです。
差が出るのは「Suica有無」「発売年」「本体サイズと形状」「価格」の4点でした。
↓↓ 4機種それぞれの最新価格はこちらでチェックできます ↓↓

【正直レビュー】それぞれを選ばなかった理由
どれも良い機種です。
あくまで「私のニーズに照らすと優先度が下がった」という話なので、その点を念頭に読んでいただけると嬉しいです。
GARMIN vivoactive 5:Suica機能が私には宝の持ち腐れ
GARMIN vivoactive 5 はスペックも信頼性も申し分ありません。
ただし、発売は 2023年10月 で、現時点では発売から少し時間が経っているモデルです(公式製品ページ)。
そして価格.com の最安値は約29,500円前後で、私の予算からは少しオーバーしてしまいます。
一番大きな理由は、vivoactive 5 の魅力のひとつである Suica / Garmin Pay を私が使わないことでした。
使わない機能のために約1万円上乗せするのは、コスパの観点で合いませんでした。
逆に「ランニング・ゴルフなどのスポーツ解析を本格的に使いたい」「Suicaも欲しい」という人には、vivoactive 5 はかなり強い選択肢になります。
Amazfit Bip 6:実機を見たら自分の手首には大ぶりだった
正直、最後まで悩んだのが Amazfit Bip 6 です。
2025年4月発売の最新モデルで、価格は 約15,000円前後。
1.97インチの大画面 AMOLED、標準14日のロングバッテリー、Zepp Flow という GPT-4o ベースの音声操作まで載っていて、価格を考えると盛りだくさんの内容です(Amazfit 公式ページ)。
ところが、購入の最終確認のつもりで 家電量販店で実機を手に取ってみたところ、印象が変わりました。
画像で見ていたよりも本体が大きく、自分の手首にはやや大ぶりに感じられたのです。
これは完全に主観で、製品の良し悪しの話ではありません。
「画面が大きい=情報が見やすい」というのは Bip 6 の大きな長所でもあり、視認性を重視する人にとってはむしろメリットになります。
私の手首にはサイズが合いそうにないと感じたので、最終候補から外した、というだけの話です。
「価格を最優先したい」「文字盤は大きいほど嬉しい」「最新機能(Zepp Flow など)を試したい」という人には、Bip 6 はかなり魅力的だと思います。
Fitbit Charge 6:Suica対応とサブスク前提が引っかかった
Fitbit Charge 6 もスペック的には十分でした。
ただ、これも発売が 2023年10月 で、購入時点では発売からやや時間が経っており(Google Japan 公式ブログ)、「現行ど真ん中」とは言いづらい立ち位置でした。
Suica(FeliCa)対応や Google Maps / Wallet 連携は強みですが、ここも私はメリットを活かしきれません。
もう一点、詳細な分析機能を使うには Fitbit Premium のサブスクが前提になりがちな点も気になりました。
「買い切りで一通り見れる」スタイルが好みだった私には、ここが地味に合いませんでした。
「Google エコシステム(Pixel / Android / Google アカウント)で揃えたい」「Suicaも欲しい」という人なら、Charge 6 はとても自然な選択になります。
HUAWEI WATCH FIT 4 を選んだ3つの理由
4機種を見比べた結果、HUAWEI WATCH FIT 4 を選んだ理由は次の3つです。

①必要な機能が過不足なく揃っていた
睡眠/歩数/心拍はもちろん、5ATM防水、最大2000nitsの明るい AMOLED ディスプレイまで搭載しています(HUAWEI 公式スペックページ)。
「あれもこれも」ではなく、私が欲しい機能の周辺がきちんと固められている印象でした。
②比較的新しい現行モデルだった
HUAWEI WATCH FIT 4 の日本発売は 2025年6月3日。
2026年1月の購入時点でまだ7ヶ月しか経っておらず、「2世代古いモデルを買ってしまった感」がない点が安心材料でした。
③同価格帯ではコスパが良かった
価格.com の最安値は約20,988円〜ですが、私が購入した2026年1月下旬時点ではセール+クーポンが重なり、実購入価格は約17,000円に収まりました(価格.com 価格比較)。
※私が購入したタイミングでの特定のセール+クーポン適用時の価格で、再現性を保証するものではありません。最新の販売価格は Amazon・楽天・価格.com 等で各自ご確認ください。
1.82インチ AMOLED + 5ATM + 公称10日のバッテリーがこの価格で手に入るなら、自分にとっては納得感の高い買い物でした。
3ヶ月使った実機レビュー
ここからが本題です。
2026年1月下旬から約3ヶ月、ほぼ毎日装着して使い続けた感想を、6つの観点で順番に書きます。
①装着感・ディスプレイ
本体重量は約27g(バンド除く)で、薄型・縦長デザインということもあり、装着していてもほとんど重さを感じませんでした。
1.82インチの AMOLED は屋外でもくっきり見えて、最大2000nitsの明るさは伊達ではないと感じます。
就寝時に付けっぱなしにしてもゴロつきません。
②睡眠計測
※HUAWEI WATCH FIT 4 は医療機器ではなく、計測値はあくまで生活ログ・参考値です。医師の診断や治療目的では使用できません。
HUAWEI Health アプリで、就寝・起床時刻、深い睡眠 / 浅い睡眠 / レム睡眠の内訳を確認できます。
細かい数値の精度を医療レベルで論じる気はありませんが、「日付ごとの傾向を眺めて翌日の予定を組み替える」用途には十分でした。

③歩数・日常での使い勝手
歩数カウントは想像以上に使い勝手が良いです。
外出した日と自宅での仕事の日で歩数差が一目瞭然なので、「今日は意識して動こう」というちょっとした行動の引き金になりました。
通知の確認、タイマー、ストップウォッチも手元で済むので、スマホを取り出す回数が体感で減っています。

④心拍計測・運動時の挙動
※HUAWEI WATCH FIT 4 は医療機器ではなく、計測値はあくまで生活ログ・参考値です。医師の診断や治療目的では使用できません。
常時心拍トラッキングは安定して動作しています。
軽いランニングや筋トレ中に手元で心拍を確認しながらペース調整できる、というのは思っていた以上に便利でした。

⑤バッテリー持ち
公称値は通常使用で約10日(心拍/睡眠常時オンの条件)です。
私の使い方(常時心拍ON、睡眠計測ON、通知受信、持ち上げて画面起動ON)で、体感は7〜8日といったところ。
毎日充電しなくていいだけで、スマートウォッチに対するハードルが一段下がります。
⑥スマホ連携アプリ(HUAWEI Health)
母艦アプリの HUAWEI Health は、ホーム画面にその日の歩数・心拍・睡眠スコアが並ぶシンプルな構成です。
必要な情報に2タップ以内でたどり着けるので、毎朝チェックする習慣が苦になりません。

3ヶ月使って良かった点・イマイチだった点
良かった点:自分の生活を「気にかける」ようになった
3ヶ月使って、一番強く感じている変化はこれです。
歩数や睡眠、心拍を毎朝ちらっと眺めるようになり、「今日はちょっと寝不足だから無理しないでおこう」「明日は意識して階段を使おう」と、自分に対する解像度が少し上がった気がします。
数値が劇的に改善しているわけではありません。
ただ、生活データを「見る習慣」がついたこと自体が、私にとっては買って良かったポイントです。
イマイチだった点:HUAWEI Health が Google Play 経由ではない
強いて挙げる不満点は、母艦アプリの HUAWEI Health が Google Play ストアから直接ダウンロードできないことです。
これは HUAWEI 機を買うなら避けて通れないポイントなので、次のセクションで背景と入れ方を整理します。
逆にいうと、3ヶ月使った範囲で このセットアップ周りの一手間以外には、特に気になる点はありませんでした。
買う前に知っておきたい HUAWEI 機の注意点
HUAWEI WATCH FIT 4 を買う上で、最初に知っておくと購入後のギャップが減るポイントを3つだけまとめます。
①HUAWEI Health は Google Play 経由ではなく AppGallery / 公式サイトから入れる
背景から先にお伝えすると、HUAWEI は 2019年5月に米国商務省産業安全保障局(BIS)の Entity List に追加されました(JETRO ビジネス短信、TechCrunch Japan)。
これにより Google が新たな HUAWEI 端末向けに Google Mobile Services(GMS)を提供できなくなったことが、HUAWEI 純正アプリ(HUAWEI Health 等)が Google Play ストアで配信されていない直接の背景です(JST CRDS 解説)。
事実関係はそれだけです。
「中国製だから危ない」のような評価ではなく、HUAWEI Health などの HUAWEI 純正アプリが Google Play 経由では入手できないという事実を押さえれば十分です。
具体的な入手経路は HUAWEI 公式が手順ページを用意しています。
- Android:HUAWEI 公式の AppGallery 経由でインストール、または 公式サイトから APK を直接インストール
- iOS:通常通り App Store からインストール可能
iOS ユーザーは普段通りで OK、Android ユーザーだけ初回セットアップで一手間ある、という整理になります。
一度入れてしまえば、その後は普段使いで意識する場面はほぼありません。
②Suica / おサイフケータイは非対応
HUAWEI WATCH FIT 4 は FeliCa 非搭載です(HUAWEI 公式FAQ)。
「時計だけで改札を通りたい」「コンビニ決済を腕時計で完結させたい」という人には、この時点で選択肢から外れます。
その代わり、Suica が要らない人にとっては「価格が抑えられている」というメリットでもあります。
③「中華系ブランドへの心理的ハードル」について
HUAWEI を選ぶ際、心理的なハードルを感じる人もいると思います。
これに関しても、事実は①で書いた通りです。
2019年の Entity List 追加以降、HUAWEI 向けの Google Mobile Services(GMS)提供が止まり、HUAWEI 純正アプリの Google Play 配信も行われていないというのが、運用面で意識しておきたいポイントです。
逆にいうと、HUAWEI Health 自体は公式ルートで入手できますし、私自身が3ヶ月使った範囲では 動作面で困るような不具合に遭遇したことはありません(あくまで個人の使用環境での感想です)。
「Google Play 非経由のセットアップ」さえ受け入れられれば、それ以外は普通に良くできたスマートウォッチ、というのが3ヶ月使った私の感想です。
読者タイプ別おすすめまとめ
4機種を私なりに「こういう人ならこれ」で並べ直すと、こうなります。
- Suica不要・基本機能だけ・予算2万円以内 → HUAWEI WATCH FIT 4(=私はここでした)
- Suicaが欲しい・GARMIN のスポーツ解析を活用したい → GARMIN vivoactive 5
- 価格を最優先したい・大画面派・Zepp Flow など最新機能を試したい → Amazfit Bip 6
- Google エコシステム(Pixel / Android / Wallet)で揃えたい・Suicaも欲しい → Fitbit Charge 6
どれを選んでも、必須機能(睡眠/歩数/心拍)で困ることはありません。
差が出るのは「Suica」「サイズ感」「エコシステム」の3点だけ、と整理しておくと選びやすいです。
↓↓ 3ヶ月使った筆者が選ぶならこれ:HUAWEI WATCH FIT 4 ↓↓
まとめ:自分が「何を捨てるか」で選ぶのがいちばん早い
スマートウォッチ選びは、自分が何を取って何を捨てるかを先に決めるのが、一番の近道だと感じました。
私の場合は「Suica不要・睡眠/歩数/心拍だけ・予算2万円」と割り切れたので、HUAWEI WATCH FIT 4 で迷いなく着地できました。
3ヶ月使って一番大きかった収穫は、自分の生活データを毎日眺める習慣がついたこと。
同じ条件の人なら、HUAWEI WATCH FIT 4 はかなり有力な選択肢になると思います。
↓↓ HUAWEI WATCH FIT 4 を Amazon / 楽天で見る ↓↓
参考リンク・一次ソース一覧
※価格・スペックは2026年4月時点・各社公式または価格.com の公開情報に基づきます。
- HUAWEI WATCH FIT 4 公式:製品ページ / スペック / 価格.com
- GARMIN vivoactive 5:公式 / 価格.com
- Amazfit Bip 6:公式 / 価格.com
- Fitbit Charge 6:Google Japan 公式ブログ / 価格.com
- HUAWEI Health 入手経路(公式):まとめ / Android(AppGallery) / Android(APK) / iOS
- 米国 Entity List 関連:JETRO ビジネス短信(2019年) / TechCrunch Japan / JST CRDS 解説



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