こんにちは!
酒飲み筋肉バカエンジニアです。
前回の更新からかなり時間が空いてしまいました…
相変わらずエンジニアとして仕事をしながら日々筋トレをしてたまに飲みに行ってます笑
さて、今回はモニターを縦向きに使うメリットとデメリットを紹介しようと思います。
前提
モニターを縦向きで使う前提としてデュアルモニター(モニターが2枚ある状態)である必要があると個人的には思います。
モニター1枚で縦向きにしてしまうとおそらくデメリットの方が多くなってしまう気がします。
モニターを縦で使うメリット
表示できる情報量が増える
Webサイトや資料は基本的に縦長のことが多いと思います。
モニターを縦にしていると縦長のWebサイトや資料の1画面に表示できる情報量が増え、より効率的に作業ができるようになります。
スクロールが少なくて済む
表示できる情報量が増えるのと被る部分がありますが、画面が縦長になるのでスクロールが少なくて済みます。
自分がWebサイトや資料を見ていてスクロールしないことはめったにないので個人的にはスクロールが少なくて済む点に最も大きなメリットを感じています。
モニターを縦で使うデメリット
横長のコンテンツが見づらくなる
当然と言えば、当然なのですが元から横長を前提とした内容のWebサイトや資料は横スクロールが発生し、見づらくなります。
資料は作成者に依存しますが、最近のWebサイトに関して表示幅に合わせて最適化してくれることが多いので大きなデメリットにはならない可能性が高いです。
個人的にこのデメリットはあまり感じたことがないです。
モニターの高さを変える必要がある
モニターを縦にするとどうしても通常の横向きでの配置より高さが必要になります。
モニターに付いているスタンドが高さ調整可能で縦にできるだけの高さまで上げることができれば問題ないのですが、安価なモニターだとそのようなスタンドが付いていることは稀です。
その場合はスタンドを変えたり、モニターアームを使用する必要が出てくるため、容易にモニターを縦向きにできなくなってしまいます。
個人的にはスタンドを変えるのではなくモニターアームを使用することをおすすめします。
まとめ
筆者自身は家のデスクトップPCに繋いでいるモニターを1つ縦向きで使っていますが、なかなか使いやすくて好きです。
容易に試せそうな方はぜひ試してみてください!
スタンドを変えたりしなければならない方はモニターアームの購入する検討してみると良いと思います!
それでは、今回の記事はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次回の記事で。
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