こんにちは!
酒飲み筋肉バカエンジニアです。
今回はエンジニアらしくプログラミング言語について書いていこうと思います。
これからプログラミングを学ぼうとしている方の参考になれば幸いです。
オススメプログラミング言語
- Java
- C#
- VB.net
- JavaScript
オススメのプログラミング言語となっていますが、私の超主観です。
加えて、私が会社員であるため、”会社員としてエンジニアするなら”という前提です。
フリーランスだと案件内容が異なるので、他の言語もあると思います。
ここからはそれぞれの言語について簡単に説明したいと思います。
Java
かなり案件数が多い人気のある言語です。
新人研修などの研修に含まれていることも多いです。
現状、案件数がかなり多いのでこれができればエンジニアとしてやっていけると思います。
将来的な部分はわかりませんが…
スマートフォンのアプリ開発にも使われていることが多い言語であるため、スマートフォンアプリの開発に興味がある方は学んでみると良いと思います。
独学しようとすると環境構築がなかなかめんどくさいのが個人的にネックだと思っています。
C#
こちらも案件が多い言語です。
ただし、C#はWindows系の言語であるため、Javaほど案件数は多くないです。
個人的に一番好きな言語です。
また、書き方がJavaと似ている部分が多いので、C#ができればJavaもある程度読むことができると思います。
WindowsのデスクトップアプリやWebアプリ開発、スマートフォンアプリの開発などに使用されることがある言語です。
独学する上での環境構築はVisual Studioをインストールするだけなので、とても簡単です。
個人的にはプログラミングをとりあえず、プログラミングを学びたいという人にお勧めできる言語だと思っています。
VB.net
VB.netもC#と同程度の案件数がある印象です。
VB.netもWindows系の言語であるため、Javaほどの案件数はありません。
VBからVB.netに移行すると言ったこともあるので、VBとVB.net両方の知識があると重宝されそうです。
C#と同様、WindowsのデスクトップアプリやWebアプリ開発、スマートフォンアプリの開発などに使用されることがある言語です。
独学する上での環境構築はC#と同様、Visual Studioをインストールするのみです。
JavaScript
JavaScriptはここまで紹介した3つの言語とは少し毛色が異なります。
Webページ開発で使われる言語でWebページに動きをつけるのに使われることが多いです。
Web系の案件だともれなく使われていると言ってもいいレベルで使用されています。
ただ、JavaScript単体の案件は少ないのでHTMLやCSS、Javaと合わせて習得しておくことをオススメします。
また、GoogleドキュメントなどのWebアプリを活用している方はGoogle App Script(GAS)はJavaScriptで記述するので覚えておくとより快適にGoogleのサービスを利用できると思います。
独学する上では特に環境は必要はありませんが、Visual Studioコードやサクラエディタなどのエディタがあった方がやりやすいです。
まとめ
Java,C#,VB.net,JavaScriptと紹介してきました。
私の経験上いずれも現場でよく使われている言語です。
最初の学習としてどれを学んでも良いと思います。
極論を言うと、すべて使えるのがベストだと思います(笑)
それでは、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事で。
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