「ボディトリマー」を「ヒゲトリマー」として使えるのか?

ガジェット

こんにちは!
酒飲み筋肉バカエンジニアです。

体重を計ったところ3kgほど増えていましたが、見た目は前より洗練された気がして嬉しかった今日この頃です!

さて、今回は毛のお手入れの関して”「ボディトリマー」を「ヒゲトリマー」として使えるのか?”という内容で書いていこうと思います。
(当方は男性なので、男性向けです)

結論

結論から言うと「ボディトリマー」を「ヒゲトリマー」のように使うことは可能です。

つまり、「ボディトリマー」でヒゲを整えることは可能です。

現状、私は「ヒゲ」を「ボディトリマー」で整えています。
ただし、メリットとデメリットがあるのでしっかりと抑えて使ってもらえればと思います。

また、「ボディトリマー」で「ヒゲ」を整えるのはおそらくメーカー非推奨なので、自己責任でお願いします。

「ボディトリマー」を使用するメリット

メリットは圧倒的に「ヒゲ以外」も剃りやすいという点です。

「ボディトリマー」の本来の用途は全身の毛を剃ったり整えたりするものなので、当然と言えば当然ですが、全身の毛を圧倒的に剃りやすいです。

一時期「ヒゲトリマー」で全身の毛を剃っていたこともあるのですが、「ヒゲトリマー」はヒゲを剃ったり整えたりすることが目的なので、一度に剃れる面積が狭く剃るのに時間がかかっていました。

「ボディトリマー」は「ヒゲトリマー」と比べると一度に剃れる面積が多いものが多いので、剃る時間自体を短縮できます。

また、「ボディトリマー」と「ヒゲトリマー」は刃の向きが異なるので全身を剃る上での差として出ています。

「ボディトリマー」を使用するデメリット

次に「ボディトリマー」で「ヒゲ」を剃るデメリットです。

私が使用していて感じるデメリットは以下の点です。

  • パワーが弱い
  • 細かい箇所を剃るのに注意が必要

「ボディトリマー」は「ヒゲトリマー」と比べるとパワーが弱いです。

「ヒゲ」は毛の中でもかなり硬い毛なので剃るときにそれなりにパワーが必要です。

「ボディトリマー」は基本的に「ヒゲ以外」を剃るときに用いるものなので、「ヒゲトリマー」と比較するとパワーが弱いです。

パワーがないので一発でキレイにとはいきませんが、剃ること自体は可能です。

細かい箇所を剃るときに関しては前述したように「ボディトリマー」は刃が「ヒゲトリマー」より大きいことが多いです。

そのため、「ヒゲ」の細かい箇所を整えようとしたときに思わぬところに刃が当たって剃ってしまうという可能性もあります。

初めての方におすすめの「ボディトリマー」/「ヒゲトリマー」

デメリットを長々と書いているので察しているかもしれませんが、ヒゲ用とボディ用を使い分けるのがベストだと私は思っています。

そこで初めての「ヒゲトリマー」や「ボディトリマー」の購入を検討されている方向けにおすすめを紹介します

おすすめの「ボディトリマー」

Panasonic ファースト ボディトリマー ER-GK20

現在当方が使用しているボディトリマーです。

電池駆動なのでどこでも使用可能な上に防水設計なのでお風呂場などでの使用も可能です。

何より値段がお手頃なので、ボディトリマーを試してみたい方におすすめです。

おすすめの「ヒゲトリマー」

Panasonic ヒゲトリマー ER2403PP

こちらもPanasonicの商品です。

ボディトリマーと同様で電池駆動なので、どこでも使用可能です。

また、防水使用なのでお風呂場などでも使用可能です。

こちらも値段がお手頃なので、ヒゲを伸ばして整えてみようかな?と考えている方におすすめです。

まとめ

毛のお手入れは男性/女性問わず大変なものだと個人的には考えています。

用途別に道具を持つのがベストだと思いつつ、ものが増えるのが嫌でどうにかならないかいつも考えています。

目的に合わせて「ボディトリマー」と「ヒゲトリマー」を選んでもらえればと思います。

また、以前トリマーについて調べてみたのですが、期待する内容の記事が見つからなかったので今回このような記事を書いてみました。

同じような考えでトリマーを探している方の参考になれば幸いです。

では、今回の記事はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事で。

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